マンションリノベーション~床工事~
2023年03月27日
マンションリノベーション~置き床・フローリング~
こんにちは!
神奈川県伊勢原市にあります、不動産・リフォーム・リノベーション会社です😊
3月も下旬になり、桜が満開になりましたね🌸
週末はあいにくの天気でしたが、皆さまお花見はされましたか?
冷たい雨のなか、人気お花見スポットは大賑わいだったようですね!
咲くのが早かった東京・神奈川などでは、今週末までがお花見のラストチャンスとなりそうです。
ぽかぽか春らしいお天気になってほしいです😉🌸
さて・・
本日はマンションの置き床工事からフローリング張りまでをリポートします👍
置き床工法では、支持脚の上に、床の下地となるパネルを敷き、その上にフローリングを施工します。
部屋の床を全体的に上げるため、段差をなくすことができます。
床下にできる空気層には、断熱材を施工します。
これにより床からの冷気を防ぐのはもちろん、床の防音にも効果的な為マンションのリノベーション工事には、よく使われている工法です。
↓床下断熱材を充填します。
↓置床の上には、捨て貼りをしていきます。
置床の上に下地合板を敷いて仕上げ材を貼っていく事を、捨て貼りと言います。
見えない部分ですが、捨て貼りを行うことで底冷えや床のきしみが起こりにくくなります。
←下地合板の上にフローリングを接着剤と釘を使って施工します。
今回のリノベーションでは、無垢フローリングのクルミを使用します。
ちなみにクルミは英語にすると”walnut”ウォールナットです😊
床材の間に挟んでいるプラスチックは、スペーサーと呼ばれる床材同士の隙間を確保するためのものです。
無垢材は気温や湿気により収縮し、床同士が押し合って、つなぎ目が盛り上がったりしないようにするために、
1mm程度の遊び₍隙間₎がとても大事になってきます。
それだけ湿気を吸収、放出するので、室内の湿度を快適な状態に保つ天然の調湿性能があるとも言われています😳
無垢フローリングを使用することで、木材本来の質感や温かみを感じることができます。
また時間が経つごとに、天然素材ならではの、深みのある色合いになっていきます。
無垢フローリング貼り上がり後
茅ヶ崎市、伊勢原市、厚木市、平塚市など神奈川県にお住まいで、今の生活の中で気になることがありましたら、ご相談だけでも承ります♪
お気軽にお問合せください。
IEIRO by assist 【不動産×新築×リノベーション】
神奈川県伊勢原市伊勢原4-635-1ヤマキ第一ビル101
☎0120-978-446